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深雪の村の九尾の狐 - 1
ボードゲーム

深雪の村の九尾の狐

深雪の村の九尾の狐
¥2,500
税込
👥
プレイ人数
4-7人
⏱️
プレイ時間
10-40分
🎂
対象年齢
14歳以上
B4
ウインクあいち8階展示場
クリエイティブAHC

クリエイティブAHC

📣

商品説明

雪が深く積もる他人を避けるかように存在する、ある村。
その狭い村であるにも関わらず、いや狭い村だからこそ、常にこの村の住人は主導権争いを繰り返してきた。
そこにあるのは疑心暗鬼。
その果てに人成らざる物の怪までをも利用するモノが現れた。
九つの尾を持つ狐の力を利用し自らの権勢を奮い、しかし表では知らぬ顔で村に暮らす。
そしてそれを自らの力にせんと謀るモノも、その村には潜んでいる。永い年月をかけ、人の想いは降り積もる深雪のように、幾層にも重なり合う。他人を避けるかのように存在する村に、またいつもの冬がやってくる。

ゲームデザイン:あまおち総統
イラストレーター:アオガチョウ(@aogachou
プレイ人数:4~7人
所要時間:約30分
適正年齢:14歳~  

どんなゲームか

役職は【九尾の狐】【陰陽師】【修験者】【山姥】【狂人】【雪女】【村人】の7種。
このうち手札にくるのは2枚。その中で1枚を公開、1枚を公開して議論。

【九尾の狐】は必ず非公開であり、隠れた【九尾の狐】を、投票によって公開させる(これを「村八分」と呼ぶ)ことを目的とする。

しかし全ての者が【九尾の狐】を村八分にしたいわけではないし、村八分にされた【九尾の狐】も次の年には別の者を依り代とし、狐の力を利用しようとする。

毎ラウンド手札のうち1枚を非公開で捨て、シャッフルして配布しなおす。そしてまた1枚を公開、1枚を非公開にし、誰を村八分にするのかの議論を行う。

この村に渦巻くのはただ疑心暗鬼のみなのだ。

ルールのポイント

◆どの役職が「村八分」にされたかで、各役職の得点が決まる。
例)【陰陽師】は、【九尾の狐】が村八分で2点。 【九尾の狐】は、自分が村八分にされなければ3点。

◆得点は公開非公開の両方ともの点を得る。
例)【村人】は、【九尾の狐】が村八分で1点だが、公開非公開2枚とも【村人】の場合は合計2点。

◆得点時、カードの1枚は非公開のままで得点を得るが、点数は必ずウソ無く宣言する。
【九尾の狐】が村八分されなかった場合、必ず誰かが3点以上を宣言するだろう。他に3点以上を宣言した者がいなければ…。

◆手札は1枚だけを非公開で再配布非公開カードはそのまま非公開で、手札2枚のうち1枚を破棄。
破棄されたカードを非公開でシャッフルし、再配布する。そして手札2枚のうち1枚を公開して議論スタート。
宣言した得点によって誰が何を持っていたのか推測できるので、その役職はいまどこにあるのか、果たして本当に捨てたのか、捨てたフリして実は持っているのではないか、色々想像して議論をし、そして誰を村八分にするかを決めていこう。

◆7点先取これを繰り返し、最初に7点を得た者が勝者となる。

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クリエイター

ゲームデザイン
あまおち総統
イラスト
アオガチョウ

この商品のブース

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クリエイティブエーエッチシー
カードゲームやマーダーミステリー、TRPGなど、幅広くオリジナルのアナログゲームを作っているゲームデザイナー集団「クリエイティブAHC」です。 代表作には、ゲームマーケット大賞2019優秀賞の『斯くし...